電熱スカーフとか電熱マフラーなどと呼ばれているマフラーを使ってみました。
これは電熱線を内蔵したマフラーがモバイルバッテリーで熱せられ暖をとれるすぐれもの。
バッテリーを外せば洗濯もできるので清潔に使用できます。
さて、開封。
Susanny ネックウォーマーのメリットとデメリット
メリット
- すぐに暖かくなる
- 子供でも使える
- 付属のモバイルバッテリーでスマホやタブレットに充電できる
- 夏でもモバイルバッテリーとして使える
- 首元がスッキリ、もこもこせずに暖かい
- マフラーよりも暖かい!
モバイルバッテリーが付属しているので、マフラーを使わないときでもスマホなどへの充電に使えます。
バッテリーは以下の仕様です。
電源 | DC5V/1A |
充電容量 | 3,000mAh |
出力 | 3.7V/1,800mAh |
寸法(㎝) | 13×80 |
重量 | 約126g |
充電時間 | 約5.5時間 |
連続使用可能時間 | 約1.5~5時間 |
セット内容 | 本体(充電池内蔵) USBコード 取扱説明書(日本語) |
デメリット
- 洗うときはバッテリー接続部を付属のキャップで保護する必要がある
- バッテリーがなくなったら少し寒い
- マフラーに収納できるバッテリーサイズがきつい
- 現在の温度が分かりずらい
開封~使用
自宅に着荷
Amazonのおなじみの梱包でやってきました。
開封
本体の箱デザインはシンプルですが、しっかりしたつくりです。
開封すると、みっちり同梱物が梱包されていました。
同梱物、説明書(日本語)
マフラーは半透明の柔らかい袋に、モバイルバッテリーは白い箱に入っています。
こちらは説明書。表面は日本語、裏面は英語で記載されています。
本体
内側はふわふわした素材なので肌に引っ掛かる感じはいまのところありません。
重さ
本体のみを計測しました。
仕様では126gでしたが、約131gありました。
誤差の範囲内なので問題ないですね。
付属品のモバイルバッテリー単体を計測しました。
わずか66.37gしかありませんので、気軽に持ち運びできます。
モバイルバッテリーの中でも最軽量級で充電容量も3,000mAhのボリュームなので、iPhone SE(第三世代)を1回分フル充電できる使い勝手の良いバッテリーです。
ネックウォーマー本体とモバイルバッテリー合わせて約198gしかありませんので、首元に負担が少なく暖められます。
バッテリー収納 端子部保護キャップ
本体モバイルバッテリー収納部にスッポリ収まり、クッションに包まれているので痛みにくい構造です。
USB端子部はカチッとびったりはまる保護キャップ付き。丸洗い洗濯する場合に使います。
使用方法
まず付属のモバイルバッテリーを接続します。
次に電源スイッチを2秒程度長押しすると電源がオンになり、以降押すごとにLEDが赤色(最大60℃)→青色(最大50℃)→緑色(最大40℃)の順に点灯し、数秒後には暖かさを感じられます。
3段階の温度調節ができますので、様々なケースで仕様できます。
電源のオフは2秒程度長押しすると電源がオフになります。
短時間で首元が暖かくなり、全身がぽかぽかします。
コートの内側に巻いても膨らみづらいマフラーなのでスッキリ使えて便利です。
そのほか、寒い冬に備えておすすめの防寒暖房モバイルグッズをいかにまとめていますので、参考にしてください。